tonysame: メガネのヨネザワ Special Voice Part.2
2024.07.30
tonysame: japan 細井 礼
トニーセイムジャパン代表取締役社長。
視力は良いものの、地元の眼鏡店で出会ったメガネに惚れて購入したことがきっかけでこの世界へ。高校卒業後はアジアを中心とした世界を旅する。実は福岡県博多市生まれ。
株式会社ヨネザワ 商品部 大内 仁雄
妻と子2人の4人家族。上の子は小学校に上がりたてで現在はバスケに夢中。
趣味は劇場での映画鑑賞だったのですが結婚してからは中々行けてません…
若いころに比べて体力の衰えを感じ、最近自転車を購入してそれで通勤しています(坂道キツい)。
大内さん、それでは早速今回のスペシャルセットの商品についてお伝えしていきましょう!
よろしくお願いいたします。
まずはこちらの「NewWave TS-123/TS-124」から参りましょう。
トニーセイムさんらしいデザインのモデルですね!
ビジネスでも、プライベートでもかけられるデザインです。
はい!メタルブローと呼ばれるタイプのデザインで、実はトニーセイムのファーストモデルもメタルブロータイプでした。
歴史あるデザインなんですね。
キリッとした表情がとてもかっこ良いです!
ありがとうございます。
メタルブローというデザインは少しの太さやラインの違いで、威圧感が出てしまったり、
スポーティーになったりしてしまいますが、このTS-123/TS-124は日常使いに最適なバランスを考えたデザインになっています。
確かに、顔なじみの良いデザインですね。
高級感もあります。
メタルブローに斜めにカットを入れることで、細く見える効果を狙っています。
細かい部分ですが、質感の向上にもつながります。
トニーセイムらしい細かい拘りですね。
そういえば、このコンテンツをご覧のお客様には「NewWave」を初めて知る方もいらっしゃると思いますので、
よろしければご説明頂けますか?
はい!「NeaWave」というのは、弊社の代表的な機能性パーツを使ったシリーズの名称になります。
このスリットの入ったパーツが「Newaveパーツ」です。
複数入ったスリットが波のように見えるから「NewWave」。ですよね?
はい。そうです。
こちらはβチタンのパーツに、ワイヤーカットという技術を使ってスリットを刻んでいます。
航空産業など高い精度を求められる加工で使用される技術です。
とても細かいディテールですが、それほどの高い技術が使われているんですね。
このパーツは、お客様が眼鏡をかけ外しする際の負荷を吸収して、型崩れを防いでくれます。
メガネは使っていると段々広がって来てしまうものですが、それを極力抑えてくれるんですね。
お客さまの快適なビジュアルライフに直結する機能性ですね。
はい。そうです。
それに加えて、フィッティングの際に、お客さまのお顔に合わせた調整をこのパーツを使って行うこともできます。
メガネはきちんとフィッティングしてこそ、快適にお使いいただけるものですからね。
調整がちゃんとできるのはとても大切です。
TS-123とTS-124はサイズが違うんですよね?
はい。
TS-123は54サイズというレギュラーサイズ。
TS-124は50サイズというスモールサイズです。
レギュラーサイズは男性中心に、
スモールサイズは小顔の方や
女性の方にお喜び頂けそうですね。
そうですね。
トニーセイムの魅力の一つである「かけ心地」。
ここにもこだわっていますよね。かけるとすごく軽いのに、フィット感がしっかりあってずれないです。
この魅力はまずかけてみないとわからない部分ですので、
お客さまはぜひ店頭でかけてみて欲しいですね。
どんどん試していただけるよう、お店の皆さんにもお伝えしておきます!