voice

tonysame: メガネランドharada special voice part.6

メガネランドハラダ 原田 敏和

メガネランドハラダ代表 シーンに合わせたメガネ選びアドバイザー
地元の北条高等学校卒業後、日本眼鏡技術専門学校へ。卒業後3年間の修行期間を経て、家業のメガネランドハラダへ。愛称はとっさん。

tonysame:japan 細井 礼

トニーセイムジャパン代表取締役社長。
視力は良いものの、地元の眼鏡店で出会ったメガネに惚れて購入したことがきっかけでこの世界へ。高校卒業後はアジアを中心とした世界を旅する。35歳3児の父。最近の趣味はFPVドローン

原田さん。長々とvoiceお付き合いいただきありがとうございました。

いえいえこちらこそありがとうございました。
こうやって言葉にすると、あらためて自分の考えやブランドの思いを認識して、良い刺激になりますね。

それは良かったです。
私も出会ったころのことなんかも思い出したりして、初心に返りました。

原田さんにとってトニーセイムってどんな存在何でしょうか?と最終回っぽいことを聞いても良いですか?

最終回っぽいね笑

トニーセイムは僕にとって「意外性」「新たな気づき」を与えてくれる存在かな。

なんだか私には荷が重たそうな言葉が返ってきてしまいました笑

そんな事ないよ笑
いつも細井さんが言っている、「仕入れに迷った色や品番から先に出ていきますよ」っていう事ですよ。

俗にいう「売れ筋」みたいなものより、「トニーセイム らしい色、刺激的なデザイン」の方が、
意外とお客様の反応が早い事が多い。

「お客様はこういう反応なんだ。」「この色で喜んでくれるお客様もいるんだ」と新しい発見があるんですよ。

なるほど。そういう意味ですね。

自分達眼鏡屋が、これは売れそうだなっていう固定観念みたいなものを壊してくれます。

身に余るお言葉ではありますが、実際にそういったお声をいただくことはあります。

そうすると、お客様からは「このお店面白いものが置いてあるね。」と良い評価をしていただけて、ファンになってもらえるんですよね。

それはブランドとして目指していきたい姿ですね。
お店のファン作りの一助となることは、私たちの一番大事な仕事の一つです。

例えば先日仕入れさせていただいた新型のTS-10747-611も、すでにお客様のもとにいきました。
正直この色の仕入れは普通は勇気がいりますよ。

それは嬉しいです!
また来年に向けてそういっていただけるコレクション準備していきますね!

よろしくお願いします笑

うちも、今年の上旬はコロナに振り回された部分もあったけれど、今、webサイトの仕組みを作り替えたり、店頭のスペースを改修したり、次に向けて準備を進めています。

さすがですね。またvoice第二弾もやりましょうね笑
これからも、どうぞよろしくお願いします!

よろしくお願いします。