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tonysame: Special Voice with メガネランド原田

原田さん、ホームページリニューアルおめでとうございます。

ありがとうございます。ホームページも少しでも見やすくなるように時代に合わせて変えていかないとね。

確かにそうですね。原田さんとのお付き合いも10年を超えて、まさに時代に合わせて変化し続ける原田さんを見続けてきました笑

確かに、色々やって来たね。

やっぱり一番大きいのは店の改装ですかね?

そうですねぇ。これも実はトニーセイムさんが絡んでる笑

私がいつもお世話になっている空間デザインの会社に協力してもらいましたね。

この潔いデザインでGOした原田さんがすごいですよ笑

それまでは昔ながらの兼業店でしたが、改装をしたことで、加西においては、かなり目立つお店になったと思います笑

デザインに関しては。。。餅は餅屋だからね。任せました。

そんなことも含めて、深いお付き合いをさせて頂いております。
改めて、お店にとってトニーセイムはどんな役割のブランドでしょうか?

うちでは一番の看板ブランドです。
そのためには、当然ですが、お客様から選ばれ続けないといけない。という宿命があります。

そうですね。

やはり選ばれ続ける理由としては、デザインの幅が非常に広いということ。
どんなお客様が来ても、必ずご提案できるデザインがある。
これが大事。

毎シーズン作っているビジュアルがまさに顧客のイメージです。

「老若男女、様々な方に届けるためのバリエーションの豊富さ」はまさにトニーセイムが大切にしている考え方の一つです。ベーシックなものから、挑戦的なデザインまで、意識的にラインナップしています。

ただ、どれも不思議と顔馴染みが良かったり、かけてみたくなるデザインですよね。

そういえば、トニーセイムの懐の広さを象徴するお客さまがいらっしゃいます。

と言いますと・・・??

親子3世代でトニーセイムをお選び頂いているお客さまがいらっしゃいます。

なんと!それはとてもうれしいお話です。

最初にお父様が購入になられたんです。
その後息子様が購入されて、
その次にお孫さんが購入されました。

ちなみにお父さんはトニーセイム5本所持の強者です。

ブランド冥利に尽きますね。。。

家族内でトニーセイムが伝播して、複数の方がトニーセイムをお持ち、ということでいえば20家族以上いると思います。

実際に接客されていて、どういったポイントがそんな結果につながっていると感じられますか?

tonysame: Metal Blow Collection

やはり、トニーセイムは軸となるデザインがありながら、時代に合わせたシリーズを展開しているところが理由だと思います。

うちだと、「ブロータイプ」が導入当初からの軸で、それに加えて「セルロイドコレクション」や「V-cut」のようなカジュアルなアイテムを展開しています。

時代によって、求められるアイテムやテイストは変化していきますが、
トレンドだけを追い続けるのではなく、それぞれのデザインを大切にできるような商品構成を常に意識はしていますね。

tonysame: Celluloid Collection

それが結果的に、世代を超えてお選びいただくことにつながっています。
一度トニーセイムをご購入された方で、「今回は全然違うデザインにしよう!」と来店されて、結果的に「全然違うデザインのトニーセイム」を選んでたりね。

そういう方は「かけ心地」を重視されていることも多いかな。

デザインは違えども、かけ心地を司る部分にも気を抜かずモノ創りをしているつもりです。「トニーセイムであれば、どれをかけても大丈夫。」と言えることを目指しています。

tonysame: V-cut

そこは信頼してますよ。tonysameらしさを大事にしながら、どんどん進化して欲しいです。

そういえばグループ会社のScents Optical Studioにもお世話になり始めています。

私のチームで昨年立ち上げたオンラインのアイウェアバイイングプラットフォームです。世界中から「良い香り」のするアイウェアが集う場所としてスタートしました。

うちでは「trico」と、「to hers」を導入しています。

トニーセイムと合わせると、ほとんどのお客さまに対応できてしまいますね笑
先日は小学4年生の女の子がtricoを選ばれました。

ありがたいです。

20年トニーセイムとそのグループからメガネを選び続けました。というお客様を創りたいですね。引退するまでに。

メガネランド原田さんならあり得るかもしれないですね。。笑
そのためには我々ももっと進化、深化していく必要があります。

期待してますよ!

はい!!